Smile For You

イタリアン・グレーハウンド『ゆず』との生活に、新しい家族『かりん』が加わりました!
『みゅう』がいなくなり淋しいですが、『ゆず』『かりん』と笑顔あふれる素敵な時間を過ごしたい。。。
思い出沢山作っています♡

ゆず抜糸半分だけ・・・そして検査結果は

昨日ゆずの抜糸に行ってきました。
病院に着くと、椅子の下に潜り込んでしまうゆず。
入院した後は病院が怖くて、ブルブル震えちゃうんです。



ゆずの番が来ても出てきてくれなく、
私はみゅうを連れていたので、助手の方にゆずを連れて行ってもらいました。



先生に診てもらい、まだくっついてない箇所があるので
大丈夫な所だけ・・・という事で、半分抜糸となりました。
そして血液検査も。


その間に、肝臓・そして摘出した胆嚢の病理検査の結果が届いていたのでお話を聞きました。


胆嚢は、慢性・軽度・増殖性・リンパ球・形質細胞性・カタール性・胆嚢炎
と、長い病名。
こちらは摘出してしまったので、問題はないが・・・


肝臓にも問題ありで。
一番疑われるのは、門脈シャントという診断でした。
血管異常の病気。



門脈シャントについては調べたものを引用させていただきます。


本来犬の体で作られたアンモニアなどの毒素は、門脈をいう血管を通じて腸管から肝臓に運ばれ、肝臓で無毒化されます。


しかしこの門脈と肝臓との間に余分な血管(シャント)ができてしまい、肝臓に送られるべき毒素が体中にまわり、そのことにより様々な障害が起こる病気です。
また肝臓に十分な血液が送られなくなる為、肝臓が成長せず小さいままで正常な働きを行えなくなります。
また、門脈シャントには先天性と後天性がありますが、そのほとんどは先天性のものと言われており、1歳から2歳で発症する事があります。
後天性の場合は慢性肝炎や重篤な肝臓疾患により発生する事があります。



ゆずの肝臓は軽度ですが萎縮しているそう。


何でもない事を願っていましたが、思ってもいない結果が出てしまいました。
でもしっかり受け止め、闘っていくしかありません。


手術でとかではなく、今飲んでいる薬を今後も飲み続けていくそう。
一生つきあわなければなりません。



しばらくして血液検査の結果が出ました。
肝臓の数値が上がっていると・・・。



とりあえず何日間か、点滴に通う事になりました。
預かってもかまいませんが・・・と言われましたが
この間入院して、病院に来るとブルブルしているゆずを今預ける事ができません。




ゆず!一緒に頑張ろうね。
絶対に大丈夫!


特に食べ物で注意しなければならないとかはないそうなので良かった。
ゆずは食べる事大好きだもんね。


これから私も知識を深め、ゆずの為にできる事をしていきたいと思います。



とりあえずは残った抜糸と肝臓の数値を下げないと。
しばらく点滴、頑張ろうね!!

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